電動アシスト自転車

坂道もらくちん！のキャッチフレーズで現れた電動アシスト自転車。

今ではすっかり一般的なものになりました。

自動車やバイクの免許がなく
自転車しか選択肢がない方で体力に自信がなかったり、
坂道が多いところに住んでいる方には、
電動アシスト自転車は本当に強い味方です。

当サイトでは電動アシスト自転車の購入のポイントや
各メーカーの商品情報を発信しています。

電動アシスト自転車の購入の参考になれば幸いです。

電動アシスト自転車 バッテリーの種類

現在、電動アシスト自転車で採用されているバッテリーは、
ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池の三種類です。
それぞれの特長を紹介します。

■ニカド電池、ニッケル水素電池
これらは古いタイプのバッテリーで、リフレッシュ充電の必要性があります。
まだバッテリー残量があるのに継ぎ足し充電を行うと、
それ以上充電されなくなり、アシスト走行距離が減る現象が起こります。
（これをメモリー効果といいます）
メモリー効果を防ぐためにはバッテリーに充電されている電気を放電させる必要があり、
放電後に充電することをリフレッシュ充電といいます。
現在、多くの充電器はリフレッシュ充電機能が装備されており、
説明書の手順通りに充電を行えば問題ありません。

■リチウムイオン電池
従来の電池のメモリー効果を解消したのがリチウムイオン電池です。
バッテリー残量があっても途中からの充電が可能で、バッテリーの性能は落ちません。
好きなタイミングで充電器に差し込んでおくだけでＯＫ。すぐ充電できます。
重量は従来タイプの約半分です。

やっぱりオススメはリチウムイオンバッテリーですね♪

電動アシスト自転車 リチウムイオンバッテリー

リチウムイオンバッテリー

従来の電池のメモリー効果を解消し、
リフレッシュ充電を扶養にしたのがリチウムイオン電池です。

実は環境に優しいという面もあります。

リチウムイオン電池は電動アシスト自転車にこれまで使われていた
従来型のニカド電池、ニッケル水素電池と違い、
カドミニウム・鉛・水銀などの環境規制物質を含まない
自然環境に優しいクリーンバッテリーなのです。

できることなら環境に優しいものを選びたいものです。

自然環境に優しいクリーン電池＝リチウムイオンバッテリー
おぼえておきましょう♪